『あかべぇそふと15周年記念パック』が激熱!!絶対買うべき個人的名作エロゲを紹介
現在FANZAでエロゲGWセールが開催されており、様々な作品が非常にお買い得な状態になっていますが、その中でも破格ともいえるセールがある....それは
【まとめ買い】10本選んで1万円!あかべぇそふと15周年記念パック
これマジでやばいです!10本のエロゲが1万円で買えちゃう時点でやばいんですけど、驚くべきはそのラインナップ、普通こういうまとめ買い系はしょぼい作品しか買わせてくれないことがほとんどですが、このキャンペーンは「古き名作から準最新作まであかべぇブランドのほぼすべてを堪能できるラインナップ」となっています!
エロゲをプレイしている人なら絶対に避けては通れない名作もラインナップに含まれているので、エロゲを始めたばかりで何をプレイしたらいいかわからない人はなおさら今回のセールをチェックしたいところ。
ここからは個人手に絶対買っておきたいあかべえブランドの名作を紹介します!
車輪の国シリーズ
今回のセールでの目玉の一つ!エロゲ史に残る歴史的名作と言っても過言ではないぐらい有名な車輪の国シリーズです。
発売は2005年と非常に古いのですが、エロゲ批評空間でのデータ入力数が約5000、おすすめエロゲを紹介するまとめ記事では頻繁に紹介されるなど、もはや扱いがレジェンド級の作品です。
その理由は何と言ってもプレイヤーの驚きと感動を引き出すシナリオにあります。自分もプレイしたときは作品の至る所に散りばめられた伏線にハッっとさせられたり、自分の内側をえぐられるような名台詞、名シーンのオンパレードで非常に驚きと感動が押し寄せてきたりと、衝撃の連続でした。
とりあえず10本も選べるので本編(向日葵の少女)とファンディスク(悠久)の2本はまだプレイしたことがない人は買っておくべきですね。
ちなみに本編も素晴らしいのですが、真の本編はファンディスクなのでFDの購入は絶対にお忘れずに。
僕の一人戦争
凄く過小評価されている作品だと思う作品No1。本編は選択肢なしのメインヒロイン一人で進んでいくので、プレイ感は映画を見ている感じに近いです。
車輪の国とは違う切り口での人と人とのつながりや脆さ、醜さを描いたヒューマンドラマで、あかべぇブランド(るーすぼーい)史上、一番人間関係に着目した作品だったんじゃないかなあと思います。
主人公たちが突如”会”と呼ばれるタワーディフェンスゲームに巻き込まれ、しかもルールもわからない状態からスタートするという、謎がたっぷりの序盤はミステリ好きにはたまらない展開だった
まさに『隠れた名作』って言葉がぴったりの作品だと思います。
恋愛事情シリーズ
恋愛事情シリーズは抜きゲーとしての側面が強いですが、ヒロインのキャラと主人公との掛け合いが非常に面白いため、普段シナリオゲーしかやらない自分でも非常に楽しめました。
抜きゲーがベースなのでルート入ってからの初Hまでのスピードがシナリオゲーと違ってスピーディーなのですが、それがストーリーのテンポを良くしていて非常に読みやすい作品です。
中身はひたすらヒロインとイチャラブするだけなので、頭を空っぽにキャラとエロを楽しみたい人にピッタリの作品だと思います。
ちなみに自分は「働く大人の恋愛事情2」が一番好きです。
あとOPがどれもメッチャカッコイイので是非聞いてほしい
るいは智を呼ぶ、暁の護衛
実は自分はこの2作品はやっていません....なので感想などは言えません。
ただこのラインナップに入れたのはこの2作品は非常に有名な作品で、批評空間のデータ入力数がどちらも多い、様々な方が紹介しているため前々から自分でもプレイしたいと思っていた作品でしたのでここに入れました。まあ有名な作品は買っておいて損はないってことで。
そのうちプレイすると思いますけど、感想はその時に書こうと思います。
10本埋まらない人はとりあえず入れておくといいと思います。
まとめ
10本で1万円とかエロゲの相場にしたらマジで破格なので、エロゲやってる人はとりあえず参加しておくといいと思います。あかべぇの歴史は15年と長いので、ここに挙げた作品以外にも良作はたくさんあるので10本なんて案外すぐ埋まります。
とりあえず車輪の国は是非プレイしてほしい!