帰宅部の放課後

エロゲの感想とかをダラダラ書いていく

艦これ3年間の思い出と辞めてしまった理由

最近、艦これの新しいサウンドトラックがやっと発売されるというニュースを聴いて、ようやくかって言う気持ちと、懐かしい気持ちが同時に来た。

僕は17秋イベントで艦これをやめてそれ以降一切艦これに触っていないけど、今でも艦これ自体は好きだしサウンドトラックもずっと望んでいたのでやっぱり嬉しい。

なんか懐古厨見たいになっちゃうかもしれないけど、懐かしくなったので艦これと過ごした三年間の思い出を語ってみる。

 

僕が艦これを始めたのは、正確には覚えていないけど15春イベントが始まる少し前だったような気がする。

始めたきっかけは友達に「艦これやろうぜ」って言われたからであって、決して自分で調べたりとかはしていなかったので、どういうゲームなのかも分からないし

登場するキャラクターも、うさ耳の子(島風)と巫女服っぽい子(金剛)?みたいなのがいるんでしょ?という感じで期待も何もしていなかった。

当時は柱島みたいなドでかいサーバーがないし、人気がありすぎてサーバーの許容人数が限界ギリギリなため登録するには月に何回かある抽選で当たらなければいけなかった。

僕は奇跡的に1回の抽選でサクッと通った。(友達は三回ぐらいチャレンジして入ったらしい)

さっそく初期艦を決めろと言われて、僕はポケモンの御三家みたいなものかと思い、とりあえず主人公っぽい吹雪を選択。

ぶっちゃけ言うと吹雪の絵といいますか、しばふさんの絵は正直萌えゲーって感じではないなって当時思っていました。(のちにしばふ is godって思うようになる)

ちなみに、のちの嫁艦は敷波です。

初期艦選びは、性能とかそういうのじゃなくて最初の相棒として思い出になるので、性能うんぬんじゃなくて自分の中にグッときた子を選ぶのが一番大事だと思う。

(仮に性能で選ぶのであれば改二があって装備もいい吹雪なると思う)

そして初母港、いやいつ聞いても母港のbgmは安心するよねジュークボックスで色々bgm変えていたけど、結局は母港bgmに戻ってきてた。

チュートリアルに関してはほとんど記憶にない、てか雑すぎてね,,,,最初はマジで色々とわからなすぎて疑問点は友達に聞くかwikiで調べるかしかないっていうね。

ちなみにチュートリアル産白雪はちゃんと生存しています。

最初はマップを攻略しつつ、わからないことはwikiを読んで確認して覚えて、新しい艦娘を次々にゲットしていって、2-4の羅針盤で洗礼を受けて絶望するという誰しも通る道だけど、

ぶっちゃけ初心者時代が一番面白かったです。

気が付いたらお勧めしてくれてた友人よりも提督レベル高くなっていたし、常に張り付いて長距離回してバケツ貯める生活になってましたよ。

艦これの面白さってすっごい謎なんだけど、振り返ってみると攻略に必要な艦娘のレベルとか装備のバランスが絶妙にうまい気がしなくもない。

だんだんと自分の艦隊が出来上がっていく感じがたまらなく楽しい。しかも工夫をすれば、艦娘の種類を問わず好きな子を入れて攻略することができるなどと自由度も高い。本当に5-4あたりまでの調整は素晴らしいと思う。

しかし、6面になると艦これは急に変わってしまう、6-3から後なんて事実上ほぼ艦娘が固定されているようなもので非常に自由度が低くなってしまう。

これは僕が艦これを辞めてしまった原因の一つで、好きな艦娘を誰でも工夫と気合を凝らせばメンバーに入れて攻略できる自由度が好きだったのに、完全に艦娘の性能でメンバーを選ぶ必要があるので、攻略情報などの編成例など大体同じメンバーに偏ってしまい非常につまらない。

「高難易度のマップでありえないような編成で攻略している人もいる」と言う反論があると思うが、あんなことは工夫を凝らせば誰でもできる物では到底ないし、女神や増設などを大量に買う必要があり、まるで札束で殴れば勝てる普通のソーシャルゲームに成り下がっている楽しみ方に思える。

僕は艦これでそれをやるのは非常につまらないと思うし、そんなのは僕が好きな艦これではない。

ぶっちゃけ言ってしまえば全て運ゲーであるが、どんな弱い子を入れようが自分の好きな艦隊でいかに勝つ確率を上げていくかを楽しむゲーム性はいつのまにか失われてたのかもしれない。

少し前まで、回避と耐久を上げるだけで重要視されず、趣味でしかなかったケッコンシステムも、今では高難易度ではあるないでは雲泥の差がある強さまで膨らんでしまった。

ブラウザゲームという特性上、インフレは仕方のないことではあるのだが、そのインフレが艦これの「のんびりプレイ」できる、「キャラクター中心のゲーム」という利点を消してしまった。

年に4回のお祭りである、イベント海域もシステムが複雑化し初心者はますます攻略しにくくなったのと、イベント限定の比較的強い報酬が難易度:甲でしかもらえなくなってきた中で、海域攻略に必要なリアルなプレイ時間のインフレも凄いことになっている。

昔はそこまでマスを踏ませず、戦闘フェイズの数も少なかったのでスキップ機能はいらないものだと言う意見だったが、今ではどちらも無視できないほど時間が長くなったのと、難易度が高い海域だと何回も出撃撤退を繰り返すゲームの特性上、非常にストレスが溜まってしまうので、そろそろスキップ機能を搭載しなければいけない頃なのではないかなとも思う。

そういった、攻略に必要なプレイ時間の増加と単純な飽きが僕が艦これをやめた最大の原因であったと考えられる。

 

まとめ

後半からは批判じみてしまったけど、僕は艦これが嫌いになったわけではなくて、むしろ好きだ。

好きだからこそ、今の艦これの「イベント海域の攻略メンバーの固定化」、「課金を推奨し札束を積まないと苦しくなるバランス」、「プレイ時間の長期化」が、

艦これの魅力である「誰でも好きな艦娘を連れまわせる」「良心的な課金システム」「初心者やライトユーザーも気軽にできる」といった利点がおざなりになっていることが嫌だった。

イベントが始まるたびに、「今回はどの子で攻略しようかな」と自由に考えられたのが今では「その海域にそいつ連れていくとか無理に決まってんだろ」と殺伐とした雰囲気になっている。

そこで難易度下げろよと言うのは正しくもあるが実は厳しい、難易度を下げると言うことは甲でしかもらえない強力な装備が手に入らなくなってしまう、そして現状の艦これでは、その強力な装備がなければ甲攻略が難しくなるゲームバランスになっている。

そのため「苦しいなら難易度落とせ」とは自分が挑戦できる範囲を狭めるものであり簡単に選択できなくなってしまっている。

また批判じみてしまったが、僕が言いたいのは艦これ二期では新システムや強力な武器がこれから多数登場していくと思う、しかし新しく登場した艦娘はそういったインフレの中で性能しか見られなくなってしまっている。

キャラゲー」なのに「性能」しか見られず、いいデザインなのに埋もれてしまっている艦娘が増えてきているように思う、これはすごく勿体ないことだと思うし艦これの謎のいごごちの良さもこのキャラゲー中心の環境にあったと思う。

凄く難しいことだと思うけど、今の艦これの新しい機能をどんどん追加して、無茶苦茶なリアルイベントをやるインパクトさを保ちつつ、昔ののんびりとしていた艦これの雰囲気も忘れないでほしいなあと思いました。

なんかいろいろ言いましたけど艦これは今でも大好きです。