【ガチ】泣ける感動エロゲ・ギャルゲTOP5
「おすすめの泣きゲー」って検索したら沢山出てくるけど、結局どれをやればいいの?
この疑問に対する【個人的結論】をお伝えします!
私はエロゲ歴は約2年でプレイしてきた本数は大体130ほどです。
ネットで名作と言われているエロゲやギャルゲは大体プレイしており、古いものから新しいものまで多くの泣きゲーをプレイしてきました。
その中でも自分が本当に泣けた名作を紹介します!
個人的泣きゲー結論
CLANNAD
「渚、見つけたよ、やっと見つけたんだ、俺にしか守れないもの、俺にしか守れないかけがえのないもの、それは、ここにあった」(岡崎朋也)
CLANNADはガチで全人類がやるべき超名作
泣きゲーの金字塔、キングof泣きゲーです。正直これだけやっておけばいいような気がする。
主人公(岡崎朋也)が恋人や親友、恩人など様々な人と出会い、関わりながら人間としての成長を描く、1人の男の人生の物語です。
「家族」を扱う感動物語は世に溢れていますが、自分はこれほど【本当の家族の物語】に出会ったことがありません。
「とりあえず感動したいんだよ....!」
という方は最優先で絶対やるべき
私が美少女ゲームにのめりこむようになってしまった元凶です
千の刃濤、桃花染の皇姫
安寧の日々は灰燼に帰した―
和の雰囲気を前面に押し出したオーガストの意欲作。
泣きゲーと言うよりかは燃えゲーとしての側面が強いですが、自分がプレイしたときは燃える展開の先にプレイヤーを感動させ何かを心に残してくれる名作だと思いました。
類似作として穢翼のユースティアがありますが、プレイヤーを物語に引き込む力はこちらのほうが断然上です。(どちらも超名作です)
ぜひ、「忠義」に生きるキャラたちが紡ぐ激動の時代を体験してほしい
詳しい感想はこちら!
はつゆきさくら
「自分と、全ての懐かしい人達に報いるために」――初雪
新島夕さん在籍時のサガプラネッツ最後の作品。
復讐にとらわれた主人公(初雪)が仲間とかかわり成長していく中で過去とのかかわり方を見つめ直すストーリーは、自分自身の過去の見方を見つめ直させてくれます。
少し時間はかかりますが最後までプレイすると「やってよかった」と心から思わせてくれる作品です。
WHITE ALBUM 2
あたしが、先だった・・・先だったんだ―冬馬かずさ
主人公とヒロイン2人が作るドロッドロの三角関係を高校から社会人まで描いた作品
普通の恋愛ゲームとは一味異なり、気持ちのすれ違いや人間の醜さなど心の弱さに焦点を当てたガチガチのヒューマンドラマです。
恋愛面だけではなく高校編での若さと青臭さがあふれる青年から、社会人になり大人になっていく登場人物たちの成長も楽しめる作品。
人間関係や心理描写にスポットを当てた作品をプレイしたい方は絶対プレイすべき!
詳しい感想はこちら!
Summer Pockets
眩しさだけは、忘れなかった。―
2018年に発売されたKey渾身の最新作。
あの麻枝准さんが
「プレイ中クリックをしながら涙を流す「本当に泣いた」という評価を勝ち得なくてはもうKeyというブランドは終わると覚悟して臨んだ作品」
ともうなんか凄い覚悟で制作された作品です。
実際プレイしてみると本当にラストシーンでクリックを進めていると、夏休みの終わりのような寂しさやこれからの期待感がぐちゃぐちゃになって本当に「泣ける」作品でした。
感動という言葉だけでは足りない、感情の濁流を味わえる作品です。
詳しい感想はこちら!
まとめ
心に響く要素というのは人それぞれですので、
「あの作品が入っていない!」という意見も多数あると思います。
ですが、この記事で上げた5つのエロゲは自分がプレイして本当に感動したゲームで
今でもプレイしてよかったと思えるものを厳選したものですので自信をもって人に勧められるものだと思っています。
気になったものがあったら、ぜひプレイしてみてください!
きっと心に響くものがあるはずです!
泣きゲーを探している方の参考になればいいと思います。