全てを暴けーRIDDLE JOKER レビュー

作品紹介

RIDDLE JOKERはゆずソフト10周年作品となる作品です。10周年作品だからといって特別なことは何もなくいい意味で「いつものゆずソフト」といった作品でした。

ゆずソフトの魅力であるキャラ萌えはやはり年々進化していると思います、声優さんの演技力もあると思うのですが、

キャラの表情や動きをアニメーションで細かく表現していたり、単純にCGの美しさ、悔しいが可愛いと思ってしまうセリフ回し、などはこのメーカーに並ぶものはないと思います。ですがシナリオに関しては秘密組織とか言っているくせにポンポン秘密を話してしまう主人公君はどうかと思う。

プレイ時間は人にもよりますが大体24～30時間といったところ。特に長すぎず短すぎずといったところ。

とりあえずゆずソフトやエロゲーに興味がある人やとにかく可愛いキャラが見たいんだよ！っていうひとはぜひ買いましょう。

あとUIの選択肢スキップ快適すぎるので全エロゲに搭載してくださいマジで

共通ルート

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ざっくりいうと秘密組織のイケメンエージェント主人公が女の子と楽しい学校生活を送るというなんとも王道なストーリーだがそれがいい。

プレイしていて思ったのがこの作品は過去作の「ドラクリオット」と似ている、限られた人に一つしか与えられない超能力、差別を受けているところ、主人公が警察ではないけれど正義の見方をしているところ、あとは雰囲気や秘密を抱えながら生活するといった話の流れは非常に似ていると思う。

あやせさんのパッドだけど初期の公式サイトに載っていた設定はアストラル能力で盛っていると書いてあったので設定が変わっていないと思っていたからパッド盛りだったのはびっくりしました。

OPはastral ability 橋本みゆきと佐咲紗花によるデュエット曲、最初は盛り上がりに欠ける曲だなーと正直思っていましたがサビの声を重ねるところやイントロが聞くたびクセになってくる中毒性が高いスルメ曲だと思います。

三司あやせ　

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安定の某オナニーマスターヒロイン枠、今回のメイン中のメインヒロインということでストーリーは物語の確信に迫るものになっていました。

個人的に好きなシーンは主人公とトランプのスピードで遊ぶところですね、単純なイチャイチャもいいのですが、こういうお互いふざけあったりからかいあったりしている雰囲気は掛け合いが面白くて退屈しませんでした。

おちんちん　ああおちんちん　おちんちん

三司あやせ　

在原七海

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ツンデレに見せかけたデレデレブラコンヒロインつまりKAWAIIってことだ、あとムチムチでエロい(重要)

話の流れとしてはいつもの妹だけど義妹だから大丈夫だよね！みたいな感じ、ゆずソフトの妹キャラは久しぶりな気がしますね、同じ妹キャラである天真爛漫の佐奈ちゃんが好きな人は絶対好きだと思う。

アストラル能力のヒールでおち〇ちん回復させるのは予想外すぎてHシーンなのに笑うわこんなん。

ベストシーンは恥ずかしさのあまり布団に隠れる所ですね、某ゴキブリ先輩リスペクトシーン

式部茉優

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式部先輩ルートはあやせルートに関連しているのであやせさんの前にやっておくといいと思います。

シナリオは終始甘々って感じでごちそうさまでした、ただ主人公との駆け引きが雰囲気からして茶番に見えてしまってたので、もうちょっと暗めのストーリーがよかったです。あと主人公独断で理事長に組織のことばらしたときは死んだなって思ったけど、いつものイケメンパパで回避、主人公ぇ....もうちょっと何とかしてほしかった。

ベストシーンは部屋で主人公が先輩のオナニーを見るところです、やっぱ透明化の能力あるなら覗きのシーンだよね、背徳感がたまらなかった。あと年が云々言ってますけど先輩めっっちゃきれいですやん。

一緒にモーニングコーヒー飲みたい....